宇宙から地球を見てみたい!
幽体離脱じゃなく、体ごと!
4年前に見つけて行った宇宙ツアーの説明会。
前のめりで負荷重力などの説明に聞き入っていた私。
当時、すでに世界中で予約者がいて申し込み順のウェイティング状態。
もう地球上は行き尽くして?次は宇宙だ!というシニア層も多くて、質疑応答時は、実際にツアーに行けるようになる頃には死んでいたらどうするのか?という、笑えないけれどもっともな質問もあった。
その頃想定されていた開始時期は、現在は遅れている。何度もテスト飛行を重ね、安全性を確認するのだ。
テスト飛行の再開のお知らせがあった
『宇宙旅行ニュース』
スペースシップ2再び空へ テストフライト再開2016年09月09日
9月8日、宇宙船「ヴァージンスペースシップ Unity」 (スペースシップ2の2号機の正式名称)の待ち望まれていたテスト飛行がアメリカで始まりました。
「ヴァージンスペースシップUnity」は本年2月19日の公開後、モハベ空港にて陸上での各種テストが繰り返し行われてきましたが、この日、母船「ホワイトナイト2」に牽引されて離陸をし、最高高度約15キロとなる3時間43分の第1回目のテスト飛行が成功裏に終了しました。 その写真は以下をご覧ください。
今後さまざまなデータ集積などを目的にテスト飛行が繰り返され、滑空飛行やロケットエンジンによる飛行などに移っていく流れとなることが同社より発表されています。
また、本年7月29日には米国連邦航空局FAAより、「商業飛行のライセンス」がヴァージンギャラクティック社に初めて与えられております。乗客の搭乗させるためには、今後テストデータの提出と再許可が必要などの条件は付いていますが、このライセンス取得自体はこのプロジェクトにとってひとつの大きな前進と言えます。
「ヴァージンスペースシップUnity」は本年2月19日の公開後、モハベ空港にて陸上での各種テストが繰り返し行われてきましたが、この日、母船「ホワイトナイト2」に牽引されて離陸をし、最高高度約15キロとなる3時間43分の第1回目のテスト飛行が成功裏に終了しました。 その写真は以下をご覧ください。
今後さまざまなデータ集積などを目的にテスト飛行が繰り返され、滑空飛行やロケットエンジンによる飛行などに移っていく流れとなることが同社より発表されています。
また、本年7月29日には米国連邦航空局FAAより、「商業飛行のライセンス」がヴァージンギャラクティック社に初めて与えられております。乗客の搭乗させるためには、今後テストデータの提出と再許可が必要などの条件は付いていますが、このライセンス取得自体はこのプロジェクトにとってひとつの大きな前進と言えます。
商業運航の開始はまだ暫く時間がかかると思われますが、2014年10月の事故以来ほぼちょうど2年が経ち、テスト飛行が再開をことは明るいニュースとして、宇宙旅行への期待が再度広がっていくことと思われます。
http://spacetour.clublog.jp/
各機関の許可を得るなども時間がかかるので、商用運用は想定よりも遅れているが、確実に宇宙時代・みずがめ座の時代へと進歩している☆
スペースシップ離着陸用の空港産業も始まっていると聞くし、
ニュースが届くたびわくわくするわ♪
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