西洋占星術師 シャクティー琴絵の今月の星占い 6月

西洋占星術師  シャクティー琴絵の今月の星占い 6月

 

6月22日は夏至。例年は21日の夏至が多いが、今年は22日。1時39分、太陽が「かに座」に入る時間が「夏至」であり、太陽がてんびん座に入る秋分の日までの3ヶ月間が夏。エネルギーが高まる時期である。

今月は、たまっているエネルギーが放出される星の位置関係。地震や気象、ガスや航空関係には注意が必要なものの、小刻みに少しずつ放出したほうがよい時期とみる。臭いものに蓋をしてきた人、物事は少しずつ明らかに。

女神の星「金星」の最大離角 夕方西の空に「宵の明星」として美しく観測できそう☆20日頃は、太陽系最大の吉星「木星」と「金星」「月」とのコラボをぜひ見たい。

 

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■おひつじ座

焦りやすいが、急いては事を仕損じる時期。
時間や人間関係を調整して疑問を解決し、納得してから動くように。

 

■おうし座

持つ者、ある物は、減ったり無くす不安があるもの。
不安は不運を呼ぶので、大きく構えて迷走しないように。

 

■ふたご座

新しい企画に夢が持てる時期です。
情報も集まりやすいでしょう。対人面では、期待や依存ではない協力関係が吉。

 

■ かに座

なるべくなら、何事もその日のうちに消化できることを。
疲れを癒やす時間も計画に入れておくと開運へ。

 

■ しし座

自分らしさが輝く時期です。
人と違う個性を、自信を持ってアピールすると吉。
後半からは、食事も仕事も八分目で。

 

■ おとめ座

頑張り時ですが、協力者を募るとさらに心強い時期。
孤軍奮闘しすぎると、疲れがたまって悪循環になるかも。

 

■てんびん座

前進する力が強いものの、日々のルーチンも同時にこなす力をつけたい時期です。
ネットはターゲットを絞って無難。

 

■ さそり座

心のざわめきの意味を考えると、滞りも感情の停滞も解消して新しい扉が開いていくでしょう。
丁寧に伝えて吉。

 

■ いて座

ぶつかりやすい時期ですが、当たって砕けろではなく、うまく交わる心がけを。
キャパを広げられる可能性あり。

 

■ やぎ座

懸念中の案件は、後半から収まるところに収まる動き。
アイデアや議論を自分から持ちかけて交わすほど開運へ。

 

■ みずがめ座

多忙な中にも楽しみを見つけやすい時期。
これまでの好みではなくても、人間関係や趣味の相性が良い出会いが。

 

■ うお座

自分の居場所を確立して安定したい時期です。
仕事や家族、周囲からなにを求められているのかを整理すると開運へ。

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