西洋占星術のおすすめアプリ
西洋占星術おすすめアプリを聞かれることが多くなりました。基本的に必要な道具、アナログツールは
https://shakti-b.jp/astrologyapp/
に書きましたが、今回過去記事リライトの際に分かりやすく、デジタルツールのページを分けることにしました。
アプリの料金が「高い！」と思われるかもしれませんが、買い切り料金でずっと使えます。
プロ占星術師の道具としてはとても安く、機能がたくさんでいい時代になったとも思いますよ。
無料の西洋占星術のおすすめアプリもあります。日本のアプリもそこそこあって、発見するたびにいろいろDLしてみましたが、更新されなくなって終了のものや、そこまでおすすめではないかな・・・もあります。独断ですが、作者が西洋占星術を愛してると思えるアプリ、将来も使えそうなものをご紹介しています。
それでは、現在のおすすめの西洋占星術アプリを順番にご紹介~
ホロスコープ（チャート）作成アプリ No.1
Astro Gold – Esoteric Technologies Pty Ltd
アストロゴールド
アストロゴールドは、ソーラーサインチャートシステムが選択可能で、出生時間がわからない場合に便利。世界中で人気のあるアプリで、アップデートもこまめにされているので安心です。英語。
＊パソコン版も出て出生データのやり取りができるようになりました！私はiPhoneにもiPadにも入れています。
今いちばん使っているアプリです。
Android版もあります。
西洋占星術 天文暦 アプリNo.2
西洋占星術の天文暦アプリ
西洋占星術師は、このアプリがスマホにあるだけで、いつでもどこでも鑑定が可能となりました。重い天文暦から開放され、非常に便利。現在の場所・時間のチャートが一発で出せるので、たとえば「今のアセンダント」や、東の空からもうすぐ月が登ってくるなどもわかりやすいです。ホロスコープ計算・チャート作成も可能です。
Mac用の西洋占星術ソフト＆天文暦iPemeris
サポートも、迅速なお返事やプログラム？カスタマイズしてもらえました。絶賛進化中！と思われるところもありますが、実用的で愛着を持っています。基本のところは、日本語対応になりました。
西洋占星術アプリ（インド占星術付き）
占星術ソフト カイロン
一番最初にDLした西洋占星術用アプリです。できることがすごくたくさんあり、研究者向きかもです。また、トロピカルだけではなく、サイドリアル計算もできるため、インド占星術・北インド/南インド式出生チャートも簡単です。 日本語もあります！
デザインがカッコイイ〜と思っていましたが、最近はシンプルなデフォルトのデザインに落ち着いているようです（カスタマイズ可能）
西洋占星術アプリ Celeste
＜無料＞で、シンプルに扱えるアプリです。今の星をすぐ見ることができて便利でした。 バージョンアップされ、若干鑑定文がついてくるようになったようです。 ちょっと重くなったかもと思いますが、無料です。
PC用のホロスコープ作成ソフト
[wpap type=”detail” id=”4774128872″ title=”新版 Stargazerで体験するパソコン占星学”]
Windowsで素早くホロスコープが作成できるスターゲイザーは、3重円が作れる貴重なソフトとして長年にわたり愛用していました。 最近は使っていませんが、Macでも動くようにしていました。 占星術の基礎を解説した付属本は十分なボリュームがあり、占星学の教科書として使うだけでもオススメです！
・・・・・・著者の小曽根さん、スマホのアプリを首を長くして待っています☆
西洋占星術ソフト その他
・ソーラーファイアー
http://www.astro9.com/sf/sf_order.htm
オススメ 占星術 iphone用アプリ No.3
ムーンボイドカレンダー。ホロスコープチャート作成や惑星の位置はわかりませんが、月のボイドに特化したシンプルなアプリです。超おすすめ！ 手軽にチェックできます。シンプルながら、情報量は十分です。ヘビロテで使うアプリなので、以前に記事にしています。ボイドとは？という方は、まずはこちらから→ボイド占星学 日々に役立つボイド時間のアプリ
その他の西洋占星術アプリ
今いる場所でのプラネタリーアワーがチェックできるものです。
プラネタリーアワーとは？
長くなるので、簡単に例えていうと、子の刻や丑三つ時みたいな感じといえば、イメージしやすいかもしれません。
ホロスコープ作成をWEB上で！おすすめサイト
自分のホロスコープチャート作成したり、世界Mapを眺めたいというとき、便利なWeb上の無料作成サービスがあります。いろんなプログラムがあります。
＊おすすめあれば、教えてくださいね。好きになれば、追加記事更新いたします。
ツール紹介
Lineフレンド用-プロライン