2026年は「レア年」──丙午が象徴する火の過剰と再起動

五芒星と七芒星が教えてくれること── Wow! シグナル、3I/ATLAS、そして月グルの物語(解釈編)

中央に Wow! シグナルの「6EQUJ5」が白く光る縦のコード列があり、その周囲を五芒星・七芒星・フラワーオブライフの線が取り囲む。ニッケル色の霧が漂う、3I/ATLAS と幾何学的宇宙構造を象徴したアイキャッチ画像。 宇宙的シンクロニシティ

※本稿はデータ編の
恒星間天体 3I/ATLAS、Wow! シグナル、そして単純な幾何学パターン
のスピリチュアル/エソテリック解釈編です。
数値や天文データそのものに興味がある方は、まずデータ編からどうぞ。


五芒星:人間のかたちと「保護結界OS」☆

72° という角度は、正五角形・五芒星(ペンタグラム)の心臓部にある数字。
人間を「手足を広げた姿」で描いたとき、その輪郭は五芒星にすっぽりと収まります。

  • 五つの先端:頭・両手・両足
  • 中央:心臓、意志、意識

多くの伝統は、五芒星を 「保護」「境界」「人間の器」 と結びつけてきました。
魔術書に描かれるペンタグラムは、「悪魔を呼ぶためのマーク」ではありません。

その大切な本来の意味は、

見えない世界との通信を行うために、人間の側を安全に保つための結界

です。

データ編で見たように、

  • Wow! シグナルの継続時間:72 秒
  • 歳差運動における北天極–銀河中心の最小角:およそ 72°

という二つの「72」が、五芒星の 72°(360°/5)の上に重なっています。

エソテリックに読むと、ここにはこんなメッセージが隠れているかもしれません。

宇宙は、まず“人間OSの保護結界”側にサインを出してきている。
五芒星の端っこがグラグラのまま、宇宙の深部に接続しようとしないでね

五芒星は、「外に向かうパワー」よりも先に、

  • 眠りの質
  • 住空間のクリアリング
  • 身体感覚とグラウンディング
  • 境界(No と言う力)

そういう、地味だけれど決定的な「人間の器メンテナンス」を象徴します。

Wow! シグナルの 72 秒は、
宇宙からのメッセージというより、

あなたの内なる五芒星は、ちゃんと立っていますか?

という、五方向からの点検通知のようにも感じられました。


七芒星:非周期カオスと「宇宙OSのアルゴリズム」

一方、七芒星(ヘプタグラム)は、五芒星よりずっと扱いづらい図形です。

  • 360° / 7 ≈ 51.428…°
  • きれいな有限小数にならず、延々と続いていく

ここに、「非周期」「非線形」「予測不能」 というエネルギーが宿ります。

3I/ATLAS が内太陽系へ入ってくるとき、
その赤緯が約 +51.3°、つまり ほぼ 360°/7 という帯域を通り、
同じ赤緯に「竜の眼」Eltanin(γ Dra)が座している。

七芒星的に読むと、これは

宇宙側の OS が、七つの鍵で人間圏にログインしてきた

ようなイメージです。

五芒星が 「人間OSの安定版」 だとすれば、
七芒星は 「宇宙OSのベータ版/カオスモード」

  • 予測不能な出会い
  • スケジュール通りにいかない流れ
  • ロジックでは説明できない感情の波
  • 確率的には起こりにくい一致(シンクロ)

そうした「七芒星的な揺らぎ」を通して、
宇宙OSは人間OSに「アップデートを促す」ことがあります。

七芒星は、
「混乱させるため」ではなく、

旧バージョンでは対応できない問いを投げてくるための形

だとも言えるのです。


Q(クインタイル)と Se(セプタイル):占星術版「5/7 コード」

五芒星や七芒星という図形は、単なる幾何学パターンではありませんよ。
占星術ではそのまま マイナーアスペクト として日常的に使われてきました

  • 72°(360°/5):クインタイル(Q)
  • 約 51.4°(360°/7):セプタイル(Se)

私にとっては、3I/ATLAS 近地点前後に「五芒星/七芒星」という立体幾何学が降ってくる以前から、
「Q と Se」というアスペクトはずっと、チャートを読むときの裏OSのような存在 でした。

メジャーアスペクト(コンジャンクション/オポジション/スクエア/トライン/セクスタイル)は、「表の物語」や「目に見える出来事」の骨格を描いています。対して、

  • クインタイル(72°)Q
    → その人だけの特殊スキル、奇妙な才能、クリエイティブな歪み、
    そして「宇宙から手渡された暗号鍵」のようなニュアンス。
  • セプタイル(約51.4°)Se
    → 因果関係では説明しづらい「運命のねじれ」や、
    シンクロニシティの通り道。「なぜかそこへ連れて行かれてしまう場所」。

占星術師としては、五芒星や七芒星という言葉より先に、

「この人の Q はどこにある?」
「このチャートの Se は何を狙っている?」

という問う「Q/Se」の方が、深堀りしたい私の身体に馴染んでいました。

そして「Q(クインタイル)」という記号自体も、私にとって大切なシンボルです。

  • Alphabet の Q
  • Quantum の Q
  • Question(問い)の Q

すべて「既存の枠では処理できない何か」を指し示します。

Q アスペクトは、
ただ「才能がある」ではなく、

まだ自分でも読み切れていない暗号としての才能

を表すことが多い。
そして Se(セプタイル)は、その暗号を
どのタイミングで/どの経路から解かされるのか という「運命の通路」を描きます。

周波数など波動ワークをしていると、
5のハーモニック(クインタイル相当)のところで、急に質感が変わるのを感じることがあります。
4までは比較的なじみがあり、6になるとまた「慣れ親しんだ構造」に戻るのに、
5だけは、そこに別の次元軸が差し込まれてくるような違和感があるのです。

3I/ATLAS の近地点で、幾何学としての五芒星が背後からそっと手を差し伸べていたとした。ということは、
周波数の世界でも同じ「5の違和感」が、私たちの感覚の中にすでに埋め込まれているのかもしれません。


Draco:竜座の神話と「ドラゴン・ゲート」

五芒星と七芒星が交差している場所として、この物語には常に Draco(りゅう座)が登場します。

  • Thuban(α Dra):かつての北極星
  • Eltanin(γ Dra):竜の眼、いて座 28° 付近の「Draco–GC ゲート」(アスロロジーでは、エタミンの呼び名もある)

竜は、東西の神話で共通して 「境界線の番人」 として現れます。

  • 東洋:龍神、水脈・天候・場の気を司る守護者
  • 西洋:ドラゴン、宝や聖域を守る存在(あるいは乗り越えるべき試練)

竜座が空に描いているのも、「境界線」です。

  • 北極圏と、黄道世界(太陽・惑星の道)との境界
  • ローカルな太陽系と、銀河レベルの構造との境界

Thuban は「古い北極」の目印として、文明レベルの座標軸を固定してきました。
Eltanin は「竜の眼」として、ドラゴン・ゲート越しに銀河中心と交信する監視塔のような位置にあります。

ここに 3I/ATLAS という恒星間天体が入り、
Wow! シグナルの 72 秒が呼応する。

神話的に統合すると、

ドラゴンは、いま再び境界線を引き直している

という一文に集約できます。

  • どこまでが「人間の領域」で
  • どこから先が「宇宙の領域」なのか
  • 何を自分の意志で選び、
  • 何を宇宙の流れに任せるのか

その線引きを、五芒星と七芒星とドラゴンが、
三位一体で書き換えに来ている、というイメージです。


月は「グル(共犯)」であり「Guru(導師)」である

データ編では、Wow! シグナル観測時、
月が Thuban と 0.4° 以内のタイトな合を形成していたことを見ました。

  • Thuban:文明の北極軸を指し示す「天のポール」
  • 月:感情・身体・日常リズムという「人間のフロント担当」

この二つがぴったりと重なっていたとき、
地球上のある一点で、謎のナローバンド・シグナルが検出された。

ここで月を二重の意味で読み替えてみます。

  • グル(共犯者:culprit のニュアンス)
    → 意識レベルに落ちてくる前に、身体・感情レベルに「ザワ…」という揺らぎを起こす存在。
    → 「やらかしの相棒」でもある。
  • Guru(導師・教師)
    → その揺らぎの中から、「本当に大事なものは何か」を拾わせようとする存在。

月は、宇宙OSのアップデートを「人間OSに実装する係」です。

  • 頭で理解するより先に、眠れない
  • 理屈は問題ないのに、なぜか怖い・不安
  • 体が勝手に動かない/逆にソワソワ止まらない

そういうとき、月は「グル(共犯)」として、
あなたの中の古いプログラムを揺さぶっています。

そして、その揺さぶりを ちゃんと見つめたとき
月は「Guru(導師)」に姿を変えます。

この感情の波は、何を守ろうとしているのか?
どんな古い境界線が、もう自分には合わなくなっているのか
どの五芒星ラインを強化し、どの七芒星ラインを解放する必要があるのか

Wow! シグナル期の月–Thuban 合は、
「月グル」が文明レベルの北極軸にアクセスし、
人類全体の無意識OSに軽くノックをした瞬間、とも読めます。


東洋暦に見る 72という数字

東洋暦には、「72」という数字が複数の形で織り込まれています。

1. 七十二候(しちじゅうにこう)
一年を72の小さな季節に分ける気候区分。

2. 土用
年4回×18日 = 年合計約72日

3. 五行と72日周期(『淮南子』天文訓‐著者:劉安(淮南王))
前漢時代に編纂された『淮南子』では、五行と日数の関係が以下のように記述されています:

  • 木:72日(春)
  • 火:72日(夏)
  • 土:72日(中央・季節の変わり目)
  • 金:72日(秋)
  • 水:72日(冬)

合計:72 × 5 = 360日

このように、東洋暦では「72」が:

  • 種類(七十二候)
  • 日数(土用、五行周期)
  • 全体構造(360日 = 72×5)

という3つの層で、時間の設計に組み込まれていたことがわかります。

西洋の五芒星(360°÷5=72°)と、東洋の五行(360日÷5=72日)。
この共鳴は、単なる偶然でしょうか?それとも、人類が無意識に感じ取っていた「宇宙のリズム」の表れなのでしょうか。

でも、ここでは深入りはせず、西洋的ジオメトリと占星術にフォーカスします。東洋専門家さん、深く掘ってみてほしいです☆

72と 51.3 どう生きるか

結局のところ、

  • 72(五芒星)
  • 51.3(七芒星)

という二つの数字の謎とは?いまを生きる私たちにとって、どんな「実践コード」になりうるのでしょうか。

72:五芒星モードで自分を守る

  • 1 日の中に「72 秒だけ、完全に静かな時間」をつくる
    → 本当に 72 秒(1 分 12 秒)でいいので、目を閉じて呼吸だけに意識を向ける。
  • 72 日スパン(およそ 2.5 ヶ月)で、「自分の結界」を点検する
    → 住む場所・仕事場・人間関係・SNS・情報ソースを、五芒星の 5 ポイントとして見直す。
  • 「これは私の五芒星の外に置く」と決める領域を、はっきり意識する
    → すべてを理解しなくていいし、すべてに参加しなくていい。

私の場合、先日は、いろんな色の五芒星がひらひらキラキラしているヴィジョンを得ました。時節柄、「クリスマスツリー」になった気分で歩いていました☆

51.3:七芒星モードでカオスと踊る

  • 「予測不能なことが起きたときの自分のクセ」を観察する
    → すぐコントロールしようとするか、完全に諦めてしまうか。
  • 意図的に「答えのない遊び」を入れる
    → アート・即興・夢日記・タロット・ランダムウォーク的散歩など。
  • 「これは七芒星ゾーンだから、答えが出なくていい」とラベルを貼る
    → すぐに意味を求めない、未完のプロセスを許可する。

七芒星は、「壊すため」ではなく
新しい流れを通すためのノイズ」です。

私の場合は、昔習った魔術系の「7芒星の描き方・書き順でエネルギーが変わる」を空に描くArt。落ち着けます!


竜のゲートをくぐるために

3I/ATLAS は、
五芒星的な 72(Wow!)と、
七芒星的な 51.3(赤緯と Eltanin)を伴って、
ドラゴン・ゲートをくぐりながら太陽系へ入ってきます。

そのとき、私たち一人ひとりに問われているものとは?
おそらく、とてもシンプルなものです。

あなたは、自分の五芒星を整えた上で、七芒星のカオスと遊ぶ準備ができていますか?

  • 自分の中心を守りながら、
  • 境界線を引き直しながら、
  • それでも宇宙の非線形なダンスに参加していく。

そのとき初めて、
竜は「試練の守衛」から
「ゲートの案内人」 へと役割を変えていきます。

3I/ATLAS の通過は、
地球にとっても、私たち個々の魂にとっても、
一種の「ドラゴン・イニシエーション」として働くかもしれません。

その通過をどんな物語として受け取るかは、
私たち一人ひとりの五芒星と七芒星のバランスに、静かに委ねられています。


ずっとそこにあった五芒星──「時空間飛行」のヘッダーという伏線

今回、Wow! シグナルの 72 秒や、五芒星の 72° という数字を追いかけているうちに、ふと我に返りました。

あ、私のサイトのヘッダー、最初からずっと五芒星だったわ

私が 20 年近く使い続けている日本語サイト
「シャクティーの時空間飛行」のヘッダー画像には、

  • ダ・ヴィンチの五芒星的人体(ウィトルウィウス的人体図)
  • 12 サインのホロスコープの輪
  • 外側に配置された惑星や銀河、時計
  • 新月から満ちていく月のフェーズ
  • そして「時空間飛行」というサイトタイトル

がすべて一つの画像の中に埋め込まれています。
(→ ヘッダー画像はこちら

つまり、

  • 「人間の五芒星」
  • 「12 サインという黄道の時間軸」
  • 「惑星・銀河・時計という物理的な時空間」
  • 「満ちては欠けていく月という感情とリズム」

これらをまとめて「時空間飛行」と名づけて、
無意識のうちに 20 年も掲げていたことになります。

今回の 3I/ATLAS と Wow! シグナルのリサーチは、
新しいコード(72 や 51.3)を発見した旅のように見えて、
原点回帰をしているような気もします。

最初から、この五芒星の物語の中を飛んでいた

宇宙から届くシグナルや、
恒星間天体の通過や、
円を 5 と 7 で割ったときに現れる幾何学パターン。

それらは「突然、外側からやってきた謎」ではなく、
すでに自分のフィールドに張り巡らせていた
五芒星の結界と、
時空間飛行の物語と、
静かに呼応していただけなのかもしれません。

暦をページずつめくることや、「深堀りしたいときの手書きホロスコープ」と同じように、手の動きから幾何学と宇宙のリズムを感じるために。スピログラフGet!

幼少期から大好きだったスピログラフを、大人になって再び手に入れたところ。透明なパーツが20種類以上セットになった幾何学ドローイングツールで、これから手で円や星型のパターンを描きながら宇宙的な幾何学を感じ直そうとしている。
幼少の頃、大好きだった「スピログラフ」。当時は色付きプラスチックで数種類だけでしたが、今は透明パーツが20種類以上入ったセットを改めて入手しました!幾何学模様の周波数が手から伝わってきてやっぱり超楽しい〜☆

参考リンク

Original Research Note (English / Medium)
Interstellar Object 3I/ATLAS, the Wow! Signal, and Simple Geometric Patterns

データ編(日本語)
恒星間天体 3I/ATLAS、Wow! シグナル、そして単純な幾何学パターン


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