メソポタミア地方のカレドニア人たちが、星の運行を数え記したものから、カレンダーという名前になったと聞きますが、占星術とカレンダーは、紀元前から深いつながりがあってとても重要なもの。
カレンダーやスケジュール帳、占星術を勉強し始めた頃から好きでいろんなものを使っています。
当時は星のデータが書かれているものが、アメリカやイギリスからの輸入ものしかなく、時差計算は面倒でしたが、星の動きとともに生活することが嬉しくて愛用していたものです。
ホームページ内に日本時間の「アストロカレンダー」のプログラムを作成して星の運行やメモなど作っていたこともありましたが、現在はアプリもあり、スケジュールの確認は手帳などの紙に回帰しています。
iPhoneを持つようになってiOSの「カレンダー」を使ってもいますが、やはり「手帳」に「書き込む」のも捨てがたいですね。
お世話になっている著者より、九星のダイアリーをいただきました。
九星占星術は私の専門ではありませんが、方位は占星術でも重要なテーマです。
このスケジュール帳には、「年盤」「月盤」「日盤」があり、ラッキー方位とカラーがそれぞれ見やすく掲載されています。
九星を知らなくても、簡単にわかるようになっています。
そして見開き2ページにひと月ぶんの運気・方位・星データ、
次の見開き2ページに「予定」と、
次の見開き2ページには同じカレンダーだけど
「夢予定」を書くことができます。
ひとつの月で、
「時空間の力」
「地上の現実の力」
「自分の描く夢という世界」
この3つの多重構造スケジュールで、
次元上昇が加速するでしょう。
「方位取りに適した神社」も日本地図上に描かれ、私の好きなページのひとつ。世界地図もあります。
掲載されている「方位取りに適した神社」は下記です。近くの神社や大社はありますか?タイミングよく訪れる機会があればいいですね。
・北海道から南へ
利尻山神社(北海道利尻島)
京極八幡神社(北海道虻田郡京極町)
帯廣神社(北海道)
岩木山神社(青森県弘前市)
盛岡八幡宮(岩手県)
出羽三山神社(山形県)
金華山黄金山神社(宮城県)
田手宇賀神社(福島県)
日光二荒山神社(栃木県)
大洗磯前神社(茨城県)
鹿島神宮(茨城県)
猿田神社(千葉県)
遠見岬神社(千葉県)
安房神社(千葉県)
走水神社(神奈川県)
夫婦木神社(山梨県)
穂高神社(長野県)
氣比神宮(福井県)
貴船神社(京都府)
磯良神社(大阪府)
狭井神社(奈良県)
椿大神社(三重県)
出雲大社(島根県)
玉祖神社(山口県)
宗像大社(福岡県)
諏訪神社(長崎県)
阿蘇神社(熊本県)
霧島神宮(鹿児島県)
青島神社(宮崎県)
*一般に有名ではなくても、高い波動を持つお社が多いです。パワースポットとして一般にポピュラーになりすぎると、波動が下がる場合もあると聞きます。なので、リアルに知っている人にしか教えないという修行者もいらっしゃいました。
神聖なパワーを「盗り」に行くような言動ではなく、気持ちを高めて同調し、感謝したいと思います。
(私個人のおすすめは、宗像大社です。数年に渡り1人で、毎回数日間ただ境内で過ごしに参り光をいただきました)
ツール紹介
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