西洋占星術師 シャクティーが読む2016年の運気
2016年、地球上ではさらにスピードを早め、いろんな「ぶつかり合い」と「交流と融合」があるでしょう。長い目で見ると、衝突を避けてはなにも生まれないということができます。それは、自分自身の中にも起こることです。
さらに俯瞰してみると、その衝突のエネルギーをいかにうまく有効に使えるか？
ダメージを被るよりも、発展を得るための、うまいエネルギーの流し方。
それを知ってると莫大なエネルギーを手にすることができ、コントロールも可能になる。これまでは無理とか夢のお話と思っていたことにも、道が開けてくるでしょう。
星がそれを教えてくれています☆
満地球の出 NASA
■おひつじ座 ベージュ ５
シンプルに人生を考えたい年です。自分にとって優先させるべきものは何なのか？がポイント。その時々の気分を満足させるものよりも、心から充実感を得られるものを知ることが大切。目の前に現れる事象及び、人生で叶えたい夢の整理整頓の絶好のタイミングです。面倒がらず、身辺をきれいに身軽になると吉。それによって、後半から出会える縁の豊かさが変わってきます。自分自身が変身できるチャンスの時期と思えば、今までできなかったことにもトライできるはず。ライフスタイルの改善で心身のタフさを鍛え、言葉や行動の習慣をつければ引き寄せる力も高まるでしょう。ランニングや武道など、自分に向き合えるスポーツで体内脂肪を絞ると一石二鳥。
■おうし座 オレンジ １
確実なものは何ひとつないと知っていることで、より楽しめる年です。つい現実的なものを考えたり要求してしまったりすると運が下がる傾向にあるので、今の瞬間に楽しむ意識を持つと吉。夏の終わりごろまでは愛情を与える喜びや趣味に興じて内面を充実させましょう。お金のことは考え過ぎないほうが無難。ただし不確実な収入を当て込んだローンを組むのは控え、不安の種を作らないように。パートナーや子どもとは、お互いの価値観を尊重して夢を語ってみては？共感できる時間を持てるはず。後半からは、ヘルシー志向な生活に。これまでとは違う健康法が見つかる予感が。喉と腰痛で調子の判断を。難しく考えずに、新しいものを受け入れると改善あり。
■ふたご座 ホワイト ２
信頼できる誰かの言葉が深く響く年の前半。本から得る知識も大切ですが、リアルに感じられるひとつひとつを丁寧に取り入れていくのが今後の人生を彩るポイントに。これまでとは違うジャンルの人とも交流するもおすすめです。また昨年から引き続いて、状況が変わっていく身辺の環境を居心地よいものに整えるのも忘れずに。後半から上昇する運気に乗るためにも、フットワークは軽くしておきましょう。義務的な物事、やっておいたほうが良いと脳裏をよぎったものは、早めに片付けておくことで、より多くの幸運を取り込めるようになるはずです。風を受けて動きがスローになっていますが、自ら風に向かって歩くことでいろんな面が鍛えられるでしょう。
■ かに座 イエロー ５
ノウハウやスキルアップ、そしてその活用法にポイントがある年です。労働環境に疑問を抱いたり、時間を多く取られたりしがちで健康面には気をつけたい前半。義務ばかりに目を向けず、いかに楽しみを取り入れていくかを考えるとアイデアが出るでしょう。ストレスを癒やすものを探すよりも、根本的な解決を考えて吉。暴飲暴食や何かへの依存にならないよう、癖を見直すのもおすすめです。後半からは、来年に向かってターニングポイント。その曲がり角を曲がってなにが見えてくるのかは、前半の心がけにもよります。ゴールは突然に降ってくるものではなく、日常の続きにあると考えれば、少しずつ不要なものをそぎ落としたり気付きが湧いてくるでしょう。
■ しし座 グリーン ６
こだわりや過去の価値観を検証するところに開運の鍵がある年です。現実的な物事と、趣味や子どもや恋愛など、自分が大切に思うものとの関係をうまく保つことがポイント。好きか嫌いかという判断よりも、アイデアやバラエティを持って対応することで広がる世界があるようです。言うなれば、時によっては長いものには巻かれる柔軟な物腰で発展するものがあるということ。強引さやマイペース、子供に見られるとチャンスを逃がすでしょう。金運は全体的に高めです。何のための金運かを知ることで、より強い金運をつかむことができるはず。健康面や労働環境の改善によって、人生のステップアップが図れます。弱点や気になる箇所は早めに強めておくのが◎。
■ おとめ座 レッド ９
春にかけて、昨年から始めてきたことが形になって見えてくるでしょう。やりたいという思いだけでまだ動いてない人は、すぐに情報を集めてみて。正月が終わった頃からスピーディーに欲しい情報が入ってきそう。また行動範囲を広げることで、偶然に巡り会える幸運も出現するでしょう。引き寄せる引力のポイントは、「クリエイティビティ」。自分がハッピーと思える時間を多く作れるよう考えてみて。または大切なものの発展を願うことで運が回ってくるでしょう。おおらかに誰かと協力するのもおすすめ。小さくまとまるよりも、コラボして巻き込んでいくと発展するはずです。子供の頃のことを思い出したり、子どもと接したりすると力をもらえそう。
■てんびん座 マリンブルー ７
落ち着かない状況の中でも、ブレずに出来ることを処理し続けることをおすすめしたい年の始め。行動範囲の偏りがあったり、話がうまく通じない場合も出てきそうです。自分の思いだけでは進まない物事に翻弄されるかもしれません。目の前にやってくる雑事に目を奪われるとコントロールを失い、健康面にも響いてくるかもしれません。それを避けるためには、年の初めに、すべき事柄としたい物事をしっかり整理し、余裕を持ってスケジューリングしておくのがポイント。春から新しい物事が始まりそうなので、振り落とされないよう体力とコントロールをキープしておきましょう。その中で今後の軸となるものを見つけられ、発展性を持つ変革が起こるでしょう。
■ さそり座 パープル ４
正月明けからアクティブな運気で、交遊関係が拡大していく年。意外なところからピンとくる人との出会いが出てきたりするでしょう。価値観や将来の展望への影響やヒントをくれる人と時間を過ごして吉。自分だけでは思い付かない直感を得られそうです。また、これまで苦手だった分野や手付かずの領域への発展が見込める時期。好奇心を持って色んなものを学習していくと吉。趣味やお付き合いが広がるでしょう。夏頃からは、少しペースを落として自分の時間を作りましょう。心身の休息とともに、次への構想を練る時と場所が必要です。長期的な経済の展望は、仕事や身の振り方によってチェンジさせることが可能。じっくり考えて地味に動くのがポイントです。
■ いて座 ブラック ８
目標を持ち、それに向かってエネルギーを傾けることで引き上げや後押しの力を得られる年です。人の評価や名声をゴールにするのではなく、自分の人生で咲かせたい花を描くのがポイント。具体的な設定があることで、自分の力を集中しやすく、また周囲のヘルプも得られやすいというわけです。ただし誘惑は少なくありません。初志貫徹の意識を持って、ストイックな努力を積み上げていくと吉。昨年から今年前半にかけての集中力によっては、非常に大きな仕事運に乗る可能性もあります。また両親や目上の方との関係も焦点となるでしょう。後半は、周りの人と一緒に助け合う心がけでさらなる発展が。健康面については、自分の弱点を知っておきましょう。
■ やぎ座 ネイビーブルー ３
心にあることを信じて突き進みたい年です。少し日常から離れることも、大いなる気付きや発展の足がかりになるでしょう。海外旅行や潜在意識に触れたりすると、新しい自分の一面が見えてくるでしょう。自分の弱点をカバーすることも可能ですが、あまりトラウマや苦手意識にフォーカスしないほうが無難。新たな才能を磨くほうにエネルギーを傾けることで光ってくる時期でしょう。世間の目を気にし過ぎないことがポイントです。語学の習得・資格取得もビジネスに活かせる兆し。何事も恐れずチャレンジしてみると良いでしょう。後半からは、自分の成長に応じて環境を変化させる動きが出てくるかも。現実的な生活や仕事を守りつつできることを考えて。
■ みずがめ座 ワインレッド ０
自分から戦いにいく必要はありませんが、目の前にやってくる試練とも取れる事象には前向きに挑みたい年です。うまく受け流したり、期待以上に頑張ることによって、結果を出してみると吉。見てくれている人はいて、運が回ってきそうです。逆に空気を読めない場合や、人の噂や悪口は叩かれることがあるので気をつけましょう。感謝の気持ちを忘れないように。自分のルーツや先祖を思う気持ちが、見えない力を生み出すでしょう。意外な幸運が舞い降りてくる兆しもあります。素直な気持ちで受けて開運へ。前半充電できたエネルギーで、後半からは大きな目標に向かってまっすぐ挑戦していくと◎。行きたかった場所への旅や、学校に戻るのもおすすめ。
■ うお座 パステル ６
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p class=”p1″>昨年から引き続き、ステージアップの年です。環境や付き合う人が変わってきて、生活の変化に対応できていない人もいるかもしれません。仕事やお付き合いが忙しくて、プライベートがおざなりにならないよう気をつけて。仕事は、失敗することで自分を磨く時期と考えるといいかも。荷が重いと感じる時があっても、意外なヘルプが入る場合もある兆し。遠慮するよりも、ありがたく感謝しながら、努力を続けることがポイントです。長期的に考えると、多少の苦労は糧となるはずです。ただし、なるべく身体には負担をかけないよう心がけて。ストレス解消は暴飲暴食などよりも、リラックスしたバスタイムや音楽・スピリチュアルに触れる時間を取るのがおすすめです。
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