タロットの歴史・起源

タロットの歴史・起源タロットカードの起源にはさまざまな説があります。

インドに起源があるという古い説や、アラブ人がヨーロッパにもたらしたという説。

一般的で広く流布している説は、
エジプトまたはインドから来た予言者のジプシーたちによってもたらされたという説などです。

ジプシーという言葉はヨーロッパでは、
エジプトのほうから来た人「エジプシャン」→「ジプシー」たちという意味でそう呼ばれていました。

エジプト人のことをそう呼んだのではありません。

エジプトの方向から来た、自分たちとは違う、さらに言うと家を持たない流浪の民で「異教」であり、関わりを持ちたくない人々、という意味も含まれていたようです。

占いの世界が好きな私からすると、「ジプシー」という呼び名は異邦人的な香りを感じるのですが。

ロマ魔術タロット

ジプシーたちは、自分たちのことを「ロマ」「ロマニー」と呼んでいました。

カード占い以外にも様々な術を使いこなし、そのことにもヨーロッパ人たちは恐怖を感じたのかもしれません。またエジプトの方向から来た人々は、さらにどこから来たかというと、
北インドから流れてエジプト・地中海・東欧ヨーロッパと広がっていったということです。

 

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現在のタロットカード持つ西洋風のデザインから、ヨーロッパ内部に起源を持つとも考えられていますが、今のように体型付けられたのは、異教に興味を持った西洋人の研究心ではないでしょうか。

そして中世の教会の弾圧にも負けずに保存され、15世紀にはドイツでステンシル刷りのカードが大量生産されるまでに生き延びたことを考えると、感謝の気持ちが湧いてくるのです。

 

 

 

 



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